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2006.03.20 Mon
せっかく新カテゴリ作ったので、ショーシャンクだけでも何か書いとこう。
やる気が冷める前に(笑)。
ショーシャンクの空に-レンタルDVD-№001
Mr.Childrenが2002年に出したアルバム「IT'S A WONDERFUL WORLD」の中の、
「one two three」を車の中で聞いてたら、無性に見直したくなってレンタル屋へ。
でもね、
ショーシャンクの空に 公開10周年メモリアル・ボックス (初回限定生産)
実を言うと、コレ持ってるんです(笑)。
埋もれてて探し出すのメンドい、ってのもあるけど、コレは、なーんか
空けたくない作品の1つなんです。「このワインはお前が20歳になった時
空けよう」みたいな。特別なメモリアルデーまで開封するのはとっときたい
映画なのです。なので今回はレンタル屋で借りて来て観賞。
見直すのは、5回目くらいでしょうか。
ちょっとハイソで、それが立ち振る舞いに現れてて、でも何考えてるかワカンナイとこもあって、
人間的に欠落してる部分が山盛りで、それが皆のカンに触って、でも疎外されても、
強い信念はしっかり持ってる、・・・って役どころをティム・ロビンスが演じると、
なんでこうもハマるんだろう。何度観ても飽きない理由は、モーガンフリーマンよりも
むしろこのティム・ロビンスの演技にある様な気がします。
男性客の観点から言えば、
女性が99%出てこないのに、こんだけ面白い映画も珍しいです(笑)。
その分ポスターのリタ・ヘイワースやラクエル・ウェルチが引き立ちますしね。
自分が一番ココロに残ったシーンは、ジャケットに出てる雨のカットや、
ラストシーンでは無く、実は中盤のタール塗りだったりします。
ココにかぶるモーガンフリーマンの語り部が、またいいのです。
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